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開発者ページ (2017)

 

 


2017/11/08

〜 バージョン2.0.4アップデート 〜

 

PlayBacker for Mac シリーズは本日macOS High Sierra (10.13)への最適化を施したバージョン2.0.4にアップデートしました。

  • High Sierra 起動時のプレイボタンの表示の不具合を修正しました。
  • オーディオレンダリングプロセスを改善しました。
  • スレッド操作の不具合を解決しました。

※) 稀なケースですが、再生中やトラックチェンジの際、レンダリングプロセスが一時的に空白となったファイルを参照する可能性があり、アプリケーションの動作を不安定にする原因となっていました。

今回のアップデートでこの問題に対策を講じ、より堅牢かつ安全にご利用いただけるようになりました。

 


2017/10/23

〜 PlayBacker for iOSシリーズはバージョン2にアップデートしました!! 〜

PlayBacker for iPad, PlayBacker for iPhone は多くの機能を追加し、バージョン2にメジャーアップデートしました!

共通追加機能

■ 波形表示部を拡大できます 。

波形のダブルタップで拡大表示します!

■ コントロールエリアを拡張できます。

フェーダーストロークを延長します!

拡張コントロールが追加されます!

■ 追加拡張コントロール

■ スキップ・テイル機能:ファイル終端の無音部分をスキップできます!

■ リピート・オール機能

■ ファイル操作機能追加

ユーザーファイル・ピッカーにファイルムーブ/コピー機能を追加しました。ローカル・ストレージ〜iCloud Drive間のファイル操作が可能になりました。
ファイルリストの行アクションメニューからアクセスできます。

for iPadバージョンの追加機能

■ トラック・エディター機能追加

トラックの表示項目、ゲイン、キューをユーザーの好みにカスタマイズできる「トラック・エディター」を追加しました!
「キューリスト・モード」の行アクションからアクセスできます。

■ 追加拡張コントロール

■ モノサミング機能

■ パンコントロール機能

■ OS機能への対応強化

■ マルチタスク対応:スプリットビュー

OSのマルチタスク機能への対応を強化しました。2/3,1/3,1/2ビューでもご利用いただけます。

■ ファイル、トラックのドラッグ&ドロップ対応(iOS 11~)

ファイル.appからのオーディオファイルのドロップ
キューリスト内のトラックの並び替え
デッキ間のトラックのコピー

に対応しています。

■ コントロールセンターに対応(DECK Aのみ)

iOSのコントロールセンターにDECK Aの再生状況が反映されます。
リモートコントロールにも対応しています。

■ ファイルの取り扱いの変更

本バージョンより、アプリケーションの外部ファイルへの参照方法を変更しました。以前のバージョンでは一旦アプリケーション内にファイルをコピーし、コピーしたファイルを開く仕様でしたが、本バージョンよりファイルを外部参照のまま直接開きます。

この変更により、デバイスの容量を圧迫することなくご利用いただけるようになりました。

 

 

インターフェイスと使い勝手はそのままに、より強力になったPlayBacker for iOSシリーズを是非ご利用ください!

 

バージョン2はiOS 10以降で動作します。iOS 9以前をお使いのユーザー様にはバージョン1.1.8が最終互換バージョンとして引き続きご利用いただけます



2017/10/18

〜 バージョン1.1.8 メンテナンス・アップデート 〜

本日PlayBacker for iOSシリーズはバージョン1.1.8へのメンテナンスアップデートを実施いたしました。今回のアップデートはiOS 9以前をサポートする最後のアップデートになる予定です。
iOS 10以降をお使いのユーザー様におかれましては追ってリリースいたしますメジャーアップデートバージョン2.0をお待ちください。


2017/09/29

~ macOS High Sierra (10.13) 対応状況 ~


ユーザー各位様

先だってリリースされました新しい「macOS High Sierra (10.13)」につきまして、PlayBacker for Mac シリーズの現行バージョン(2.0.3)は、一部インターフェイスに不具合が見られるものの基本的な機能においては問題なく作動しております。


■ メニューバー:「サウンド」
macOS High Sierra ではメニューバーの「サウンド」から出力装置=標準出力先を選択できるようになっています。
「PlayBacker」 のアウトプット設定はこの項目の変更に追随しませんが、「PlayBacker lite」のアウトプットは標準出力先に直結しておりますので、ここでの変更が即反映されますのでご注意ください。



2017/09/20

~ iOS 11 対応状況 ~


ユーザー各位様

本日リリースされた「iOS 11」上で、PlayBacker for iOS シリーズの最新バージョン(ver 1.1.7)は 問題なく動作しています。

■ ファイルロードメニューについて
OSの仕様変更に伴い、「iCloud」メニューは「ブラウズ」に変更されました。メニュー選択後は「ファイル」.app のブラウズビューが表示されますが、以降の動作はこれまでと同様です。
iCloud 以外のファイルプロバイダーをご利用だったユーザー様も「ファイル」経由で引き続きご利用可能です。

■ 追記:9/29
PlayBackerシリーズの現行バージョンは
・iOS 11のドラッグ&ドロップ機能
・iOSのマルチタスク機能(スプリット・ビュー)
に対応していません。
これら機能につきましては次期アップデートにて対応を予定しております。ご不便をおかけしますが、次期アップデートをお待ちください。


2017/08/29

~ バージョン2.0.3アップデート ~


ユーザー各位様


本日 PlayBacker シリーズのメンテナンス・アップデートを実施いたしました。今回アップデートにて以下のバグを修正しました。

・前バージョンにて「トラックリスト書類」を開く際、必要がなくても「トラックのアップデートが必要」というアラートが誤って表示されてしまう問題。
・アプリケーション起動時に「プレイヤー・メニュー」が表示されない問題。

変更点:ご注意ください)
今回のアップデートにて、アップルのヒューマン・インターフェイス・ガイドラインに従い「プレイヤー・ウィンドウ」の「閉じる」操作が可能な仕 様になっています。
「Window(ウィンドウ)・メニュー」> Player を選択することで再表示されますが、クローズ中は全ての再生コントロールを受け付けなくなりますので、特に本番での使用の際はご注意願います。

開発者


2017/06/07

~ バージョン2.0.2アップデート : 重大なバグ修正を含みます! ~


ユーザー各位様


本日 PlayBacker のメンテナンス・アップデートを実施いたしました。今回アップデートにて以下のバグを修正しました。


1)以前のバージョンにて「不正終了(クラッシュ等)の後、再起動時にアプリケーションが応答しなくなる」ケースがあ るという重大な問題を修正しました。

2)オーディオレンダリングプロセス内でのメモリーリークを修正しました。
3)トラックの波形生成プロセスを最適化しました。
4)その他細かいバグ修正等。


特に(1)の問題はアプリケーションが起動ができなくなる事態を引き起こす可能性があり、全ユーザー様に強くアップデートをお勧めいたします。また、この 問 題に見舞われたユーザー様におかれましては、大変ご不便をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

# PlayBacker lite につきましても追ってアップデートを実施いたします。
adding): PlayBacker lite アップデートを公開しました。

開発者


2017/05/22

~ バージョン2.0.1アップデート ~


ユーザー各位様

本日 PlayBacker および PlayBacker lite のメンテナンス・アップデートを実施いたしました。
本アップデートには以下の問題の修正が含まれます。

・コントロール・ボタンのレイアウトの問題(→ 5/15ポスト参照)
・ライト・バージョンのトラックリスト書類の問題(→ 5/17ポスト参照)
・60分を超えるトラックの時間表示の不具合


全ユーザー様、特に PlayBacker lite をバージョン2.0でご利用のユーザー様におかれましては、是非アップデート下さいますようお願いいたします。


2017/05/17

~ バグ・レポート:PlayBacker lite ver.2.0のトラック・リスト書類の不具合について ~


ユーザー各位様

この度、PlayBacker lite バージョン2.0に深刻な問題が発見されましたのでご報告いたします。PlayBacker lite バージョン2.0は保存されたトラックリスト書類を開けない可能性があります。

この問題は下記状況下で発生いたします。

*)PlayBacker lite ver.2.0 の新規のお客様
*)PlayBacker lite ver.2.0 をクリーン・インストールしたMacにインストールした場合

フル・バージョンのユーザー様やバージョン1.xからアップデートされたお客様にはこの問題は発生しません。

ただ今App Storeでの「PlayBacker lite」の配布を停止し、5/15ポストの問題を含めまして修正したバージョンを準備中です。新規ユーザー様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませ ん。
アップデートまで今しばらくお待ちください。


2017/05/15

~ レポート:macOS 10.12.4上での表示不具合について ~


macOS 10.12.4上にて、『「プレイヤー・ウィンドウ」をドラッグでリサイズした際、「デッキ」のコントロール・ボタン類が正しい位置に表示されない』とい う不具合が発生しています。

この不具合はボタンの「実位置」と「表示位置」の不整合によるもので、マウスクリックは「実位置」に対してのみ有効です。また、一旦「フル・スクリーン」 に移行し、改めて「通常表示」に戻ることで表示位置がリセットされ、正しい位置に表示されます。


現在アップルのテクニカルサポートに問い合わせており、原因が判明次第不具合を解消したバージョンのリリースを予定しておりますが、ユーザーの皆様にはご 不便をおかけし、誠に申し訳ありません。

追って状況を本ページにてご報告いたします。


追加情報)5/17
本日リリースされた macOS Sierra 10.12.5にて、上記の不具合は解消されている模様です。まだ検証段階ではありますが、OSアップデートをお試しください。上記を含めまして、表示、 機能に不具合等ありましたら、開発者までご一報お願いいたします!


2017/04/03

~ メンテナンスアップデート/一部不具合を解消しました。~


本日PlayBacker for iOSシリーズのメンテナンスアップデートを行い、前バージョンでの下記不具合を解決しました。(最新バージョン:1.1.7)


以前のバージョンでは、再生時間の長いオーディオ・ファイルから「トラック」を生成した際、メモリー不足からアプリケーションの挙動が不安定になり、ク ラッシュを引き起こす場合がありました。この問題は、「トラック」生成時の波形描画において、多量のメモリーを消費していた事が原因でした。

今回のアップデートでこのプロセスを見直し、上記不具合を解消しております。また同時にオーディオ・ファイルの読み込み自体もより早くなっております。

既存ユーザ様におかれましてはアプリケーションをより安全にご利用いただくため、是非最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。

また、引き続き不具合やバグのご連絡等お待ちしておりますので、何かありましたら開発者にご一報いただけますと幸いです!


2017/01/24

~ PlayBacker for Macシリーズはバージョン 2.0 にアップデートしました ‼︎  ~


ユーザー各位様

大変お待たせいたしました。この度、" PlayBacker " はバージョン2.0にメジャーアップデートいたしました!

より新しいアーキテクチャー採用のため、対応OSバージョンが El Capitan (10.11) 以降となりましたが、よりパワフルかつ即応性の高まった新しいPlayBackerをぜひご体験ください!
新しい機能や詳細につきましては更新されたHPやユーザーマニュアルをご確認いただきたいと思います。


※ OSX 10.9, 10.10をご使用のユーザー様には引き続きバージョン1.2.3がご利用いただけます。
→ 前バージョンページ

= 既存ユーザー様へのご注意 =

今回のバージョンアップでは多くの変更が施されました。既存バージョンのユーザー様は以下の点にご留意ください。


■ トラックリストのアップデートが必要です。
以前のバージョンで作ったトラックリストは書類を開く際、本バージョンで使用するためのアップデートが必要になります。アップデートした上て保存された書 類は以前のバージョンでは開けなくなりますのでご注意ください。


■ 再生コントロールショートカットキーの出荷時設定の変更。
今回アップデートにて国内/外で仕様を統一するため、再生コントロールのショートカットの出荷時設定を「QWERTY」キー配列に合わせて変更いたしまし た。日本語キーボードでは「フェーダー・ユニット」周りのキーが、以前のバージョンとは異なります。

対策といたしまして、バージョン2.0より「ライト・バージョン」にても「Macキー」の変更が可能になっていますので、ユーザー様にてお好みの設定をお 願いします。


■ トラックリスト書類がオートセーブ(自動保存)に対応しました。
これはmacOSの標準機能として、ユーザーが保存操作をすることなく定期的に上書き保存される機能です。
Apple : オートセーブとバージョンについて

システム環境設定でこの機能が生かされていると、編集したトラックリストを閉じる際「保存するかどうか」のダイアログが出ることなく保存される等、以前の バージョンとは振る舞いが異なりますのでご注意願います。
自動保存された書類については「Fileメニュー」>バージョンを戻すコマンド等で以前の判を復元することは可能です。


■ トラックリストの検索時のプレイヤーへのロード
登録されているトラックを検索実行中は「プレイヤーへロード」ボタンや「TrackListメニュー」>プレイヤーにロード…コマンド等は「現在表示され ているトラック」に対してのみ機能します。



本年も引き続きPlayBackerシリーズをよろしくお願いいたします!
開発者


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